山野草が咲いています〈2〉

~イワウチワとキクザキイチゲ~

イワウチワ

 泉ボタニカルガーデンでは、自生そのものの姿を見ることができる植物です。湿度のある落葉樹林内の斜面に生えていますが、栽培しようとするとなかなか環境が再現しづらい植物でもあります。
 カタクリよりも咲き出すタイミングは早く、透き通るようなピンク、浅く切れ込んだ花びらは、間違いなく一級品の美しさです。ぜひ散策して探してみてください。

キクザキイチゲ

 日の当たる斜面に、白や薄紫の花を咲かせる早春の植物です。背が低く、爽やかな姿がきれいで、よく好んで写真に撮られる山野草でもあります。この花は4-5月のわずかな期間にその年の光合成を行って、雑木の茂る6月には種を撒きおわり、葉も枯らして休眠に入るという生活環を持っています(スプリング・エフェメラル)。夏に来てみると、跡形もなくなっていますので、この短い期間にぜひ観察してみてください。

タイムラプスの動画がYouTubeのほうに上がっています。ぜひご覧ください。

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